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人生に影響する「因縁」とは

同じ病気で亡くなる事や、結婚や子作りにまで影響する“因縁”

「因縁」というと、仏教では「因」と「縁」に分けて、物事が起こる原因のことでして、霊界から見ても因縁というのは、場所の因縁、方位の因縁、家系の因縁、といろんな因縁があります。その中でも結構多いのが家系の因縁です。たとえば、先祖が大罪を犯したり、強い思いを残して亡くなったり、自殺したり…何かしらの成仏できない理由がある家系には因縁がつきものです。先祖代々、同じ病気で亡くなる家系がありますが、実はこれも因縁によるものなのです。また、現代病であるうつ病もそうですし、結婚できない、子どもができないなどもすべては、家系の因縁からきています。その他、離婚している人がいたり、事故や病気が多かったり、跡を継ぐ子孫がいなかったり、金銭的トラブルがあったりする家系には因縁があると疑ったほうが良いでしょう。



家系の因縁を断ち切るには供養あるのみ。ただし間違った供養は逆効果に

では、どうしたらその家系の因縁を断ち切れるのか…まず、どのような原因で因縁があるのかを診断する必要があります。今までのケースでは、霊視をしてみると、先祖供養の方法が間違っている家系が一番多かったです。家系というのは精神的に弱かったり、金銭的に弱かったり、健康面が弱かったりとそれぞれ特徴があるものです。その特徴に応じて先祖供養の方法も変わるものです。しかし、多くの人は供養の仕方や祀り方を間違えているため、先祖供養をやればやるほどより強い因縁に支配され、運気を下げてしまっているのです。実は私自身も、両親が間違えた供養の仕方をしていたため、先祖代々の因縁により、運気が下げられていました。そのために精神的にも不安定で躁鬱を行ったり来たりして落ち着きませんでした。人生スムーズにいかず苦労してきたのです。改善するためにはその人の立場や家系の状況に応じて因縁となっている先祖や魂をより良い方向に変える必要があります。そこで、私たちのような霊能者の力が必要になるのです。人間と霊界との懸け橋となり、正しい供養ができるように手助けすることで、やがて成仏した魂は守護霊へと導かれます。守護霊となった魂は運気を上げてくれます。

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