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努力ではどうにもならないこともある

努力だけではどうにもならないことを切り開くのは「運」

日本人は昔から「運が悪くても努力すれば何とかなる」と思いこむ性質があります。極端にいえば、努力すれば総理大臣にだってなれると思っています。人にはそれぞれ違う性格があり、それによって価値観も異なります。他の人にはどう見えていたとしても、自分の中では精一杯努力しており、誰でもできる範囲で普通に努力していれば、結果が得られるものなのです。

しかし、実際にはいくら努力してもうまくいかないことはたくさんあります。それがいわゆる「運」なのです。ですから、運を高める努力をすることが何よりも大切なのですが、その方法は人によって違います。また、自分で見つけられる人はほとんどいないでしょう。そこで、私たちのような霊能者がお手伝いをするというわけです。


持って生まれた「宿命運」と家系の「因縁」の差引が人生に大きく関係する

人は誰でも幸せをつかむために生まれてきました。我々人間ができる努力とは、前向きに考えて、行動することです。皆同じように努力をしています。しかし、中にはうまくいっている人もいれば、何をやってもうまくいかない人もいます。それは、運というものに左右されているからです。

人が生まれもっている運を「宿命運」といい、これは名前や生年月日、生まれた時間など統計学でわかります。宿命運はすべての人が生まれながらにもっているもので、一般人の場合、50点くらいが平均です。余談ですが芸能人の場合は、80点くらい、その中でも売れっ子ともなるとそれ以上になります。50点でも何もなければ、悪いこともなく平穏に過ごしていけますが、ここに家系の因縁が影響してくると、50点を保てなくなり、下げられてしまうのです。30点くらいまで下がってしまった場合は、何をやってもうまくいきません。つまり、いくら努力をしてもそれだけではどうしようもない…「運」というものが大きく関わっているからです。

さらにこのような状態の人は、自分の努力が足りないからだと思い、もっと自分は頑張らないといけないとどんどん自分を追い込んでしまうのです。これがうつの始まりです。ですから、因縁によって下がってしまった運を50点まで引き上げてあげることで、今までが嘘のようにすべてがよい方向に進んでいきます。そして、その方法を私たちは教えることができるのです。

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